不振から目先を変えるために1番に座ったドジャースのムーキー・ベッツ内野手(32)が悔しさをにじませた。20日(日本時間21日)の本拠地ブルワーズ戦は5ー6と逆転負け。後半戦3連敗で同カード6戦6敗の屈辱となった。ベッツは3回に15打席ぶりの中前打を放ち、続く2番・大谷が左翼へ2ランを放って新打順が機能したが、5打数1安打。1点差に迫った9回は二死満塁と1打サヨナラの場面で打席に立ち、惜しくもセンターライナーに倒れた。
試合後は「あらゆる場面でもっとうまくプレーしないといけない。うーん…。みんなの代わりに話すことはできない。僕としてはもっとうまくプレーしないといけないことは分かっている。ただ、それを理解する必要がある」と米メディア「スポーツネットLA」などに力なく話した。
「MLB公式」によるとベッツは試行錯誤を繰り返し「以前、軌道修正するためにやっていた方法がもう通用しなくなってしまった。だから難しいんだ。新しい経験、ヒントから学び、正しい答えを見つけようとしている。経験したことのないプロセスなので答えが見つからない。どう乗り越えればいいか分からない」と口にしている。
まだ打率2割4分1厘と物足りないが、ロバーツ監督は左膝骨挫傷で離脱中のマンシーが数週間後に戻ってくるまではこの1、2番コンビで行く考えを示し「対左でも対右でも先頭打者でいくつもりだ。とにかく塁に出ること。イニングを重ねることで集中できるといい」と復調に期待を寄せている。












