ドジャースの新戦力、マイケル・コンフォート外野手(32)が信頼回復へ苦戦している。
昨オフに1年1700万ドル(約25億円)で加入したコンフォートは開幕から打撃不振が続き、4月上旬には35打席連続無安打と沈黙。それでもロバーツ監督の我慢の起用に応え、27日(日本時間28日)のガーディアンズ戦で3号ソロを放った。だが、この一発は4月5日(同6日)以来、実に52日ぶりで29日(同30日)時点でも打率1割7分2厘、3本塁打、7打点。50試合、189打席を与えられたメジャー通算170本塁打の実力者にしては寂しい成績だ。
久しぶりの一発をマークした翌28日(同29日)の同戦はスタメンを外れ、出番がないまま終了。30日(同31日)からは昨年のワールドシリーズを争ったヤンキースと本拠地ドジャー・スタジアムで注目の対決を控えるが、ドジャースの〝御用メディア〟ともえいる「ドジャースウェー」ですら、コンフォートに依然として厳しい目を向ける。
この日は「彼はほとんどの指標でドジャースで出場資格がある6選手の中で、最悪の打者(二塁打はフリーマンに次いで2番目に多い大谷と並ぶ)」とバッサリで「たった1本の本塁打でコンフォートが魔法にかけられたように一晩で変わることはない。ドジャースの攻撃陣は、彼がいない方が強い」と辛らつだった。
チームはもちろん、周囲の信頼を取り戻すためにはさらなる爆発が求められそうだ。












