昨年10月に右肩を手術し、復帰を目指してリハビリ中のレッドソックスの吉田正尚外野手(31)はチームの遠征に同行せずに本拠地ボストンに残り、投球プログラムを続けることが25日(日本時間26日)に分かった。
 
 21日(同22日)に投球プログラムを再開。この日はオフだったが、前日はアメリカンフットボールを使ったウォームアップから始め、60フィート(約18・3メートル)の距離で約9分間のキャッチボールを行った。吉田は付き添いのトレーナーに「何分くらいの力で投げればいいか?」とコミュニケーションを取りながら徐々に強度を上げ、最大で8割くらいの力加減で山口雄太郎通訳のミットをターゲットに回転のいいボールを投げた。

 吉田は「スケジュール通りです」と話すが、右肩が痛くならない投げ方を探している。だが、腕の角度などについては「あまり意識はしていないです」と、気にし過ぎないよう努めている様子だ。

 チームは26日(同27日)から遠征に出るが、29日(同30日)にフェンウェイ・パークではコンサートが開催されるため、当日はもちろん、今週はフィールドでの投球プログラムに制限や制約がかかることになりそうだ。