広島は22日、阪神戦(マツダ)に1―2で敗れ、連勝は4でストップ。勝てば今季初の首位浮上となったが、昨季より連敗中の阪神・大竹耕太郎(28)を打ちあぐね接戦を落とした。
また〝天敵〟にしてやられた。投球フォームを含め、敵左腕の緩急自在の投球に対応できず4回までノーヒット。5回には無死から好調の4番・小園、5番・末包が連打で一、二塁の好機を作ったが、後続が凡退した。
4勝目を目指し、7回まで6安打2失点と試合を作った先発・森下暢仁(26)を援護できなかった。
2点差の最終回には虎のクローザー・岩崎優に意地を見せ何とか1点を返したが、反撃もそこまで。最後は二死満塁から代打の切り札・松山竜平(38)が二ゴロに打ち取られ万事休す。声をからした2万5271人の鯉党の大声援がタメ息に変わった。
これで昨季から、チームとして、対大竹に対し公式戦7連敗。新井貴浩監督(47)は「いいところまでは(好機を)作ることができているので。また私が考えたい」と責任を被ったが「いろんな球種を投げるしね。真っすぐにしても抜いた真っすぐとか、一番は緩急かな。フォームをちょっとずつ変えたりとか」となかなか天敵攻略の糸口が見いだせない様子だった。












