西武は22日のロッテ戦(ベルーナ)に1―2とあと一歩及ばず今季2度目の7連敗。同カードは勝ち星なしの8連敗となり借金は16まで膨らんだ。

 先発した隅田知一郎投手(24)は6回2/3を4安打4四球2失点で4敗目(2勝)を喫した。

 2回にポランコの右越え二塁打から一死三塁のピンチを背負い、佐藤の左犠飛で先制点を失った。その後も5回以外は毎回走者を背負う投球が続き、6回二死一、三塁の場面で中村奨の適時右前打で2点目を失った。

 その裏に味方打線は平沼の適時打で1点を返し、なお一死満塁で通算満塁本塁打22本のNPB記録を持つ4番・中村剛也内野手(40)を打席に迎えたが、種市のストレートに空振り三振。西武打線はロッテ先発・種市の前に4安打1得点しか奪えず、完投勝利を許した。

 7回二死から岡にこの日2つ目の四球を与えたところで降板を告げられた隅田は、珍しくボールをグラウンドに投げつけ悔しさをあらわにした。

 隅田は「7回、3アウトを取る前にマウンドを降りることになってしまいました。最後まで投げることができなかったのはすごく悔しいです。しっかりと信頼を得られるように頑張っていきたいです」とその時の感情を語っていた。