カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(26)が、左肋骨2本を骨折していることが8日(日本時間9日)に分かった。MLB公式サイトによると、モゼリアック編成本部長が「彼は痛みがなくなるところまで行かなければならない。(痛みが引くまで)あと10日か14日はかかるだろう」と明かし、「28日(同29日)に行われるドジャースとの開幕戦に復帰できることを期待している」と続けた。

 オープン戦で9打数4安打、打率4割4分4厘をマークしていたヌートバーだったが、そのハッスルプレーがケガにつながった。2日(同3日)のアストロズ戦で左翼の守備でダイビングキャッチを試みたところ、「着地の際、ヌートバーのヒジと前腕がみぞおちに突き刺さり、痛みを引き起こした」という。ヌートバーはこの後も出場を続けたが、翌日以降に痛みが増したようで、以来、オープン戦を4試合欠場していた。

 カリフォルニア州ロサンゼルス出身のヌートバーにとってドジャー・スタジアムで行われるドジャースとの開幕4連戦は〝地元〟での開催であると同時に、昨年のWBCで侍ジャパンとして戦った大谷翔平投手(29)、山本由伸投手(25)との勝負が実現するという特別なカード。間に合うことを祈るばかりだ。