ソフトバンクの山川穂高内野手(32)が24日、今季チーム初の対外試合で特大アーチを放った。台湾・楽天モンキーズ戦(宮崎アイビー)に「4番・一塁」で先発。第2打席で左翼上段へ完璧な2ランを放った。第1打席は得点圏で遊併殺に倒れていたが、直後の打席であいさつ代わりの一発を叩き込んだ。

 ダイヤモンドをさっそうと駆けると、ベンチ前では柳田とともに代名詞の「どすこい」ポーズを決め、スタンドのファンから大きな拍手と歓声を浴びた。昨年5月に女性スキャンダルが明るみになり、紆余曲折を経てオフに西武からFA移籍。否定的なファンの声を受け止めながら新天地での再起を誓った通算218発の大砲が、文字通り大きな一打を放った。