MLB公式サイトは21日(日本時間22日)に「各地区の見逃せない選手」を発表し、ドジャースの大谷翔平投手(29)はナ・リーグ西地区の最注目選手に選ばれている。

 同サイトは「たとえ2024年に大谷がDHだけの制限があるとしても、彼を選ばなければならない。選ばない理由がない」と断言した。

 打撃だけに集中する今季について「過去 3シーズン、彼が素晴らしい投手と素晴らしい打者になっていくのを見るのは本当に素晴らしく、変革的だった。2025年に彼が再びそれをするのを見ることができる。だが、一つだけのことをするとなったら、天井(記録の上限)はさらに高くならないか?」と期待を込める。

 50本塁打も視野に入るがそれ以上に60本塁打、「30―30クラブ」(30本塁打―30盗塁)、さらにドジャースの強力打線援護で過去最高の打点などの可能性があることを強調し、「結果がどうなるかを知るのを待っていられる人を誰も知らない(知るのを待ちきれない人しか知らない)」とまとめた。

 また、MLBネットワークが同日発表した今季のトップ100選手で大谷は4位だった。理由を「大谷がもっと上(トップ)にいないのは、昨年9月に手術をしてドジャースでの1年目は投球をしないためだろう」と説明。「しかし、地球上で最も優れた野球の才能の持ち主が打席での成果を上げることだけに集中すれば、本当に信じられないような数字が見られるはずだ」と打者専念の大谷に期待を寄せている。

 今季は空前絶後の記録を達成するかもしれない。楽しみだ。