競泳・瀬戸大也〝お迎え前不倫〟のデカすぎる代償…異例の妻謝罪もスポンサー撤退不可避

2020年09月24日 02時56分

瀬戸大也

 来夏に延期となった東京五輪の金メダル候補に衝撃的なニュースが飛び込んできた。24日発売の「週刊新潮」が、競泳の男子個人メドレー2種目で五輪代表に内定している瀬戸大也(26=ANA)の不倫疑惑を報じた。妻の優佳さん(25)と二人三脚で大舞台を目指す日本のエースの女性スキャンダルは早くも波紋を広げており、CM起用中の企業が対応を迫られることは必至。モチベーション維持に苦慮しながらようやく一歩を踏み出したスイマーだったが、本番に向けて険しい道が待っていそうだ。

 競泳界の絶対エースがまさかの〝現場〟をスクープされた。同誌の報道によれば、瀬戸は9月中旬に都内のコンビニで待ち合わせた女性と自身が運転する車でホテルに向かい、約1時間半滞在。その後、女性と別れて帰宅すると、自宅に入ることなく別の自家用車に乗り換え、保育園へ長女を迎えに行ったという。

 この記事は23日にネット上に先行掲載され、即炎上。五輪で金メダルが期待されるだけでなく、クリーンなイメージとのギャップにがっかりしたファンも少なくなかったようだ。

 瀬戸といえば、2017年に元飛び込み日本代表の優佳さんと結婚。翌18年に第1子の長女、今年3月に次女が誕生している。また、優佳さんは瀬戸の食事面をサポートするため、アスリートフードマイスターの資格を取得した。以前、本紙直撃には「しっかり栄養素を揃えるのは大変」としながらも「必ず『おいしい』と言ってくれて『家に帰ってご飯が食べたい』と言ってくれる。そういった言葉が本当にうれしくて」と明かしていたほどで、二人三脚による〝サクセスストーリー〟は大詰めを迎えていた。

 ところが〝新潮砲〟によって不倫が発覚。大舞台に向けた影響は小さくなさそうだが、本人や家族だけの問題では済まされない。瀬戸は日本オリンピック委員会(JOC)の「シンボルアスリート」に認定され、五輪ムーブメント推進事業やマーケティング活動に協力している。JOC関係者は「奥さんのお父様も水泳界の人。影響は大きいと思います」と話す。

 一方、関連する企業への打撃も計り知れない。瀬戸は1月からヒゲ剃りなどを扱う「ジレット スキンガード」のCMに出演中で、ワールドワイドオリンピックパートナーを務めるP&G担当者は「現時点ではお答えできることはございません」と回答。7月から優佳さんとCM起用した五輪オフィシャルパートナーの味の素関係者は「まだ何も決まっておりません。まずは事実確認に努め、今後の対応を協議していきます」とした。

 いずれも明言を避けた形だが、ある競技団体幹部は「CMでアスリートに求められるものは爽やかさや頑張っているというイメージなので、不倫などもってのほか。打ち切り? 当然そうなるでしょう」と厳しい展望を口にした。

 五輪延期により一時はモチベーション維持が困難となりながら、やっと前向きに競技に向き合い始めた矢先のスキャンダル。前出のJOC関係者は「アスリートは不倫、多いですよ。特にトップは若いころに制約を受けているため、その反動でお盛んな人が多いです」と証言するが、その行為自体が許されるものではない。

 瀬戸のマネジメント事務所は24日未明に事実関係を認め「深くお詫び申し上げます」と謝罪。瀬戸は「軽率な行動により大切な家族を傷つけ、応援して下さっている皆様、関係者の方々、支援頂いている企業の皆さまに大変不快な思いとご迷惑をおかけしてしまいました」とつづり「自分の行動を猛省し、家族との今後についてはしっかり話し合いたい」とした。

 優佳さんも「どのような形で皆様の信頼を回復していくことができるか、そして私たち家族のことについては、よく話し合っていきたい」とコメントしたが、瀬戸が大きな代償を背負わされるのは間違いなさそうだ。