東アジアE―1選手権の日韓戦で0―3と惨敗した韓国代表のパウロ・ベント監督への批判が高まっている。

 ベント監督は昨年3月にも日本相手に0―3と完敗しており、韓国では非難が集中。同国メディア「STNスポーツ」は「今回の大会に対する全体的な準備とマネジメントについては批判を受けなければならない」と厳しく追及した。

「選手の選考については特にそうだ。今回の大会はKリーグの選手たちで構成されたにもかかわらず、ベント監督はそこで高いパフォーマンスを発揮している選手たちを多く除外した」と指摘。FW李昇祐(水原FC)などを招集しなかった選考に疑問を呈した。

 そして「選手たちの最近の体調を新鮮度で例えれば、最高度にある選手たちを除いた。最高の食材で最高の料理を作る簡単な道を捨てて、自分のこだわりにとらわれて自分の道を行った。その結果、良くないことになった。そうすれば、その批判の対象は出した料理ではなくシェフのほうに集中するのは当然だろう」とベント監督を料理人に例えて批判した。

 ベント監督への逆風は強まるばかり。W杯前の電撃解任はあるのか、きな臭いムードが漂っている。