スペイン1部マジョルカの日本代表MF久保建英(20)が7日のグラナダ戦で先発したが精彩を欠き、2―6の痛恨の大敗で〝戦犯〟となってしまった。

 久保は待望のスタメン復帰を果たしたが、立ち上がりの前半4分に巡ってきた決定機を相手GKにセーブされてチャンスを潰すと、失点にも絡むミスを犯してしまう。残留争いでライバルのグラナダを相手に衝撃的な大敗を喫し、地元メディアからは酷評が相次いだ。

 特にスペイン紙「マルカ」は最低評価となる「0点」と厳しいジャッジ。さらにマジョルカの地元紙「ウルティマオラ」も決定的なシュートを外した場面を糾弾し「議論の余地はない」と断罪した。チームの命運を左右する一戦で〝戦犯〟となってしまった。

 来季のレアル・マドリード復帰へ向けてアピールにも失敗。至宝が窮地に立たされている。