【アーカンソー州ノースリトルロック発】WWE・スマックダウン(SD)で、SD女子王者のロンダ・ラウジー(35)がラケル・ロドリゲス(31)と緊急合体を果たした。
今週のSDでは、先週の防衛戦に続いてラケルとコンテンダーズ戦で一騎打ちした。これに嫉妬したナタリア&シェイナ・ベイズラーにラケルが襲撃されて、試合は反則裁定となった。試合を潰されたロンダはナタリアを打撃で一蹴し、ラケルと急きょタッグを組みナタリア&シェイナと対戦した。
ロンダは集中攻撃を浴びるラケルと何とか交代して、手首をつかんでの背負い落とし3連発。ナタリアはシャープシューターで反撃し、白熱の攻防を展開した。
ロンダはナタリアのサソリ固めで捕らえられるも、ラケルと交代して脱出。ラケルは強烈なヘッドバットをシェイナに打ち込むと、コーナー上段からの横回転式ボディープレスでラッシュをかけた。ここでロンダが「MMAフォー・ホースウィメン」での盟友シェイナとぶつかって一触即発となったが、ナタリアと場外で乱闘になった。
この隙にラケルが、強烈なタハナボムでシェイナをマットに叩きつけて3カウントを奪取した。ロンダ&ラケルはナタリア&シェイナを返り討ちにしたが、ラケルが試合後のインタビューで注目発言。「今日ロンダと勝てたけれど、これで終わりじゃないわ。私たちは始まったのよ」とロンダとのタッグ継続を宣言したのだ。
くしくもWWEの女子戦線では、ロウで〝職場放棄〟騒動を起こしたサーシャ・バンクス&ナオミが、無期限の謹慎処分を科された上にWWE女子タッグ王座を剥奪された。同王座の新王者を決めるタッグトーナメントの開催も発表されているが、ロンダ&ラケルはこれも視界に入れたということなのか。
北京五輪柔道銅メダルで元UFC王者のロンダは、WWEでシングルプレーヤーとして活躍してきた。それが強力パートナーとタッグ戦線に殴り込み2冠を目指すとあれば、さらなる注目が集まるが、果たして…。












