女子プロレス「スターダム」のゴッデス選手権(2日、エディオンアリーナ大阪第2競技場)は、王者のFWC(コグマ&葉月)が、時間切れ引き分けにより3度目の防衛を果たした。

「ゴッズアイ」のMIRAI&壮麗亜美を迎え撃った一戦は、両軍一歩も譲らない一進一退の攻防が続いた。25分過ぎには葉月が壮麗にトペを成功させ、残るMIRAIにコグマが重量感あるダイビングボディープレスを発射。さらに葉月もダイビングセントーンで続くが、壮麗のカットにより3カウントを奪えない。

 両チームとも最後まで死力を尽くしたが、30分時間切れを告げるゴングが鳴らされ、規定により王者組の王座防衛が決まった。

 だが、納得がいかない葉月は「ここまで追い込まれるとは思わなかった。ドローでも防衛だけど、納得してない。もう一度、挑戦してください」と再戦を申し入れた。

 するとMIRAIも「今日は勝てなかったけど、負けてもいない。早急にリマッチを組んでください」と応じ、24日名古屋国際会議場イベントホール大会での再戦が決定的となった。

 コグマが「まあ楽しみが増えたってことで」と早くも決着戦を心待ちにすれば、葉月は「次はしっかり防衛して、最多防衛記録を塗り替えたい」ときっぱり。紫雷イオ(現WWE)と岩谷麻優のコンビ「サンダーロック」が樹立した「V10」更新を目標に突き進む。