女子プロレス「スターダム」東京・両国国技館大会2デイズ(26、27日)初日で、ゴッデス王座に挑戦する「BLACK DESIRE(ブラックデザイアー)」こと渡辺桃、スターライト・キッド組が、王者のコグマ&葉月を〝上から目線〟で挑発した。

 13日の後楽園ホール大会は、両国大会の前哨戦として極悪軍団「大江戸隊」(渡辺、キッド、鹿島沙希、琉悪夏、吏南)と「STARS」(岩谷麻優、葉月、コグマ、羽南、飯田沙耶)が10人タッグ戦で激突した。渡辺は王者組「FWC」の葉月に強烈なキックを与え、キッドはスピードを生かした攻撃でコグマを翻弄。最後は26日にフューチャー王座に挑む吏南がピンクデビルで王者・羽南を下した。

 勝利を挙げたキッドは試合後「両国前哨戦、これが現実だよ。あと2週間あるからせいぜい頑張ってください」。さらに葉月が福岡出身であることを踏まえて「桃とキッドが挑戦する日は2回目のタッグやけど、うちらがその日ベルト巻くけん、よろしく~」と博多弁で〝口撃〟した。

 その後も大江戸隊のメンバーが「巻くけん」「巻くけん」と続き、葉月は「おい、博多弁バカにするなよ。前哨戦で勝ったぐらいでイキがんな。本番で勝ってみろ。大江戸隊? 凶器で何でも使ってこい。その上でうちらFWCが勝っちゃるけん」と、〝本家〟で返した。

 ただ、上機嫌のキッドはリングを去ってからも「(ベルトは)うちらブラックデザイアーが巻くけ~ん。前哨戦だから何? 勝ちは勝ちだよ。このまま当日も同じ結果で(吏南も入れて)3人ともベルト巻くけん。よ~く見ときい」と話していた。