女子プロレスのハードコアユニット「プロミネンス」が、スターダム29日の愛知・ドルフィンズアリーナ大会に乱入。宣戦布告を放つとともに、因縁深い〝お騒がせ女〟ことジュリア率いる「ドンナ・デル・モンド(DDM)」と乱闘を繰り広げた。
同ユニットは昨年末にアイスリボンを退団した世羅りさ、鈴季すず、藤田あかね、宮城もち、柊くるみによって結成された。その5人は、この日の第1試合終了後に入場ゲートから現れてリングイン。マイクを持った世羅が「ハードコア女子プロレスユニットのプロミネンスです。今日はこのリングに興味があって、わざわざ名古屋にやって来ました。おいジュリア、聞いてるんだろ。来いよ」と挑発した。
これに2019年に同じアイスリボンを電撃退団しスターダム入りしたジュリアから「久しぶり。よくここまできたな。すず、会いたかった。アンタたち『プロレスでハッピー』じゃなかったの?」と〝古巣〟のキャッチフレーズで挑発返しをされる。
すると鈴季が激怒。ビンタを放ち「ジュリアさん、いやジュリア。お前が私を裏切ってからあの団体、どんどんボロが出て今やあの始末だよ。私はお前のことを信じてたのに。私にどれだけ迷惑かけたか、分かってんのかコノヤロー!」と涙目でブチギレた。
これにジュリアからは「ホントに迷惑かけたね、すずには。でも、私のおかげであんたもここにいるんでしょ?」。この言葉に今度は世羅が激高し「調子に乗ってんじゃねえよ! 3月の両国国技館大会、ぶっ潰してやる!」と3月26、27日の2日連続で行われる東京・両国国技館大会への襲撃を予告した上で5人でジュリアを攻撃した。
最後は羽交い絞めにしたジュリアにすずが金属製のハンマーで殴りかかったところで、元アイスリボンでDDMメンバーのテクラが割って入りジュリアを救出。両軍入り乱れながら退場した。
このまま対戦となれば、感情渦巻く激闘となること必至。新たな戦いの行方は――。












