【新日本】棚橋弘至 KENTAと3日連続で抗争「今年のG1、俺は期待できるね」

2022年07月05日 22時58分

KENTA(左)の松葉づえ攻撃をくらう棚橋(東スポWeb)
KENTA(左)の松葉づえ攻撃をくらう棚橋(東スポWeb)

 因縁の抗争が激化の一途をたどっている。5日の新日本プロレス後楽園大会で棚橋弘至(45)は、6人タッグ戦でKENTA(41)と対戦。3日大会で復帰したばかりのKENTAとは3夜連続の対戦となった。

 先に仕掛けた棚橋は場外戦に持ち込むと、鉄柱に叩きつける。その後も激しい攻防を展開し、KENTAの左ミドルキック、回し蹴りを浴びると、ビッグブーツを捕らえドラゴンスクリューで反撃。お互いの意地が交錯した。

 試合中には敵軍の外道がレフェリーの目を引きつけ、その隙にKENTAがリハビリ中に使った松葉づえを使って襲いかかってきた。だが、これを張り手で阻止した棚橋は、3人の連係から外道をテキサス式四つ葉固めで捕獲。見事、ギブアップ勝利を奪った。

 1月5日東京ドーム大会で2人は、IWGP・USヘビー級王座をかけたノーDQマッチで対戦。その試合で重傷を負ったKENTAは半年間の欠場を強いられた。しかも、真夏の祭典「G1クライマックス」(16日、札幌で開幕)では同じCブロックにエントリー。8月14日長野大会の公式戦で激突する。

 試合後、リング上からKENTAを見下ろした棚橋は「G1前の大事な3日間だったと思う。その3日間で、まあKENTA選手のおかげでもあるけど、G1に向けて戦う本能、気持ちっていうのがセットできた。今年のG1、俺は期待できるね」と確かな手応えをつかんだ様子だ。

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