新日本プロレス21日青森大会「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」Aブロック公式戦で、SHO(32)がクラーク・コナーズ(28)を下し、初勝利を挙げた。

 ここまで開幕2連敗と苦しい展開が続く2人の戦い。SHOはNEVER6人タッグのベルトとトーチャーツールを持ち先に入場。しかし、コナーズが入場すると、いつの間にか背後に移動しており、いきなり奇襲攻撃を仕掛ける。コナーズも真正面から受け止め応戦。リング上に戦いの場を移してからも、白熱した一進一退の攻防が続いた。

 ボルテージが上がると、SHOはコナーズの左腕を踏みつけ拷問攻撃。さらに、腕をつかみながら胸と背中にキックを報酬した。高笑いから、ショックアローでとどめを刺そうとしたが、ここはコナーズが回避し逆襲。パワースラムを決められ、トロフィーキルのピンチとなるが、すかさずSHOはレフェリーをコナーズに衝突させ、ジャーマンを見舞った。

 勢いづいた無法者はレンチを握りしめるが、これはレフェリーが没収。しかしまたもレフェリーを突き飛ばすと、そのスキにコナーズにローブロー。最後は10分29秒、横入り式エビ固めで抑え込んだ。

 初勝利に気分は絶好調。SHOは「おい、見ただろ? 俺最強すぎるぞ。どんだけ相手が卑怯なヤツだろうがな、俺はこうして実力で勝てんだよ、これで分かったろ、俺の実力が。残り全部不戦勝でいいぞ。おい、トロフィー持ってこい。今すぐに!」と高らかに語り、自分を誇った。