【新日本】NJC覇者ザック IWGP世界取りへ好発進「偉大で無敵なオカダは両国でタップアウトする」

2022年04月03日 20時00分

場外でもオカダ(右)をいたぶるザック
場外でもオカダ(右)をいたぶるザック

 新日本プロレス3日の浜松大会で、「NEW JAPAN CUP」覇者のザック・セイバーJr.(34)がIWGP世界ヘビー級王者オカダ・カズチカ(34)との前哨戦で勢いを見せつけた。

 史上最多48選手が参加したトーナメントを制したザックは、9日両国大会でオカダに挑戦する。新シリーズ開幕戦となったこの日はタイチ、DOUKIと組んでオカダ、矢野通、YOH組と対戦。得意の関節技で王者を攻め立てた。

 オカダをトーホールドで痛めつけると、リバースネックブリーカーを狙われたところで変型卍固めに切り返した。これを脱出されてリバースネックブリーカーを浴びてしまうが、終盤にはオカダのドロップキックを回避しフロントキックをさく裂させる。最後はYOHから胴締めスリーパーホールドでギブアップを奪ってみせた。

 2018年にNJCを初制覇したザックは同年4月の両国大会でオカダが保持していたIWGPヘビー級王座に挑戦し敗れた。「ヨネンマエ、オナジ、シチュエーション。だが、今回は同じ結果にはならない。偉大で無敵なオカダは、両国で俺にタップアウトする。俺はかつて『ストロングスタイルは死んだ』と言ったが、今は『死んでいない』と言いたい。ザック・セイバーJr.がストロングスタイルそのものなんだ」と雪辱と悲願の頂点王座奪取を予告した。

「オカダが俺に勝てるテクニックはひとつしか持っていない。対する俺は100万個のテクニックを持っている」とどこまでも不敵な笑みを浮かべたザック。最強の挑戦者が、両国でレインメーカーからタップアウトを奪う。

関連タグ: