【新日本】後藤&YOSHI―HASHIが拷問の館の闇討ちに制裁「あいつらに与えられた選択肢は…」

2022年02月17日 21時46分

高橋裕二郎を指差すYOSHI―HASHI(東スポWeb)
高橋裕二郎を指差すYOSHI―HASHI(東スポWeb)

 新日本プロレス17日の後楽園ホール大会で、IWGPタッグ王者の後藤洋央紀(42)、YOSHI―HASHI(39)組がEVIL率いる「ハウス・オブ・トーチャー」の闇討ちを返り討ちにした。

 後藤とYOSHI―HASHIは19日札幌大会でEVIL、高橋裕二郎組とV1戦に臨む。これに伴いCHAOSと拷問の館の戦火は拡大の一途。この日は石井智宏、YOH組と裕二郎、SHO組が、後藤、YOSHI―HASHI組がEVIL、ディック東郷組とそれぞれタッグで対戦する予定だった。

 ところが石井組の試合中に場内が暗転すると、EVILと東郷が〝闇討ち〟。公然と乱入したため試合は石井組の反則勝ちとなったが、怒り心頭の後藤とYOSHI―HASHIはリングになだれ込み試合を4対4の8人タッグマッチに変更することを要求した。

 急きょ実現したユニット同士の総力戦では、後藤組がタッグ王者の実力を誇示した。EVILを隠し狭間(連携式トラースキック)、裕二郎を激烈一閃(合体式トラースキック)で試合から排除。最後は孤立した東郷をYOSHI―HASHIがバタフライロックで捕獲しギブアップを奪ってみせた。

 最後の前哨戦で弾みをつけたYOSHI―HASHIは「あいつらに与えられた選択肢は一つだけだ! 消灯させられて、縦に寝るか、横に寝るか、斜めに寝るか、ただそれだけだ。てめえらがチョイスできるのは」と豪語。それだと選択肢が3つあるように聞こえるが、そんな細かいことを気にしてはならない。要するにEVILたちに待っているのは敗北の結末しかない、ということなのだろう。

 なおも止まらないYOSHI―HASHIは「IWGPタッグ? 指一本触れさせねえよ。あともう1個あった。地獄に落ちるか、だ。その選択だけだ、てめえらにあるのは」と選択肢を追加。YOSHI―HASHIが与えた選択肢は全部で4つだが、EVILたちに与えられた選択肢は一つだけという、何とも哲学的な話になった。

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