【新日VSノア】杉浦軍 矢野通の “援護” で鈴木軍に快勝「さすが、いい仕事してくれる」

2022年01月08日 20時15分

勝ち名乗りをあげる(左から)矢野、杉浦、桜庭(東スポWeb)
勝ち名乗りをあげる(左から)矢野、杉浦、桜庭(東スポWeb)

 新日本プロレスとプロレスリング・ノアの対抗戦が8日の横浜アリーナ大会で行われ、第5試合の6人タッグ戦でノアの杉浦軍(杉浦貴&桜庭和志)にまさかの矢野通が加勢。鈴木軍(鈴木みのる、タイチ、TAKAみちのく)に勝利した。

 当初、杉浦軍にはKENTAが加わるはずだったが、5日の東京ドーム大会での棚橋弘至戦で鼻骨骨折など負傷し欠場。これにより代役とされていたXは、かつて桜庭が新日本に参戦していた頃コンビを組んでいた矢野だった。

 試合は序盤から荒れた展開になる。矢野が早々にコーナーマットを外したかと思えば、場外で元鈴木軍の杉浦とみのるがビンタの打ち合い。さらに5日の東京ドーム大会でKOPW2022を巡り4WAY戦で対戦したみのると矢野も激しくやりあった。

 中盤にはみのると杉浦が今度はリング上でシバキ合い。エルボーをフラフラになるまで打ち合った。その後も混戦になるが、矢野がみのるを抑えている間に、杉浦がTAKAを五輪予選スラムで沈めて3カウントを奪った。

 試合後、矢野は「桜庭さんに呼ばれてアイマスクを付けられて連れてこられて。そしたらもう入場口に立ってて。入場して相手をみたら『ああ、こういうことか』と思いました」とコメントすると、杉浦が頼もしげに「さすが、いい仕事してくれる」。そして、その場を去ろうとする矢野に桜庭が「また次回!」と無邪気に呼びかけると、杉浦は「次回はない」とつぶやいた。

 一方、壊れたKOPWトロフィーを手にしたみのるは「杉浦…楽しいね。杉浦貴、お前ももしかしてこれ、欲しいんじゃないの? 矢野通、貴様もこれが欲しいんじゃないの?」と獲物を見つけた様子で舌なめずり。次回は本当にないか、それとも――。

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