獣神サンダー・ライガーが気になる話題やプロレス観を語る「獣神激論」。新日本プロレス旗揚げ50周年の幕開けとなる1月4、5日東京ドーム大会直前企画として特別編を5回にわたり連載する。第2回目は、4日大会のIWGPタッグ王座戦(王者組・タイチ&ザック・セイバーJr. vs 挑戦者組・後藤洋央紀&YOSHI―HASHI)とNEVER無差別級王座戦(王者・石井智宏 vs 挑戦者・EVIL)の2試合がテーマだ。
【世界のレジェンド ライガーが語る獣神激論・特別編(第2回)】4日大会のIWGPタッグ選手権ではタイチ選手、ザック・セイバーJr.選手組に「ワールドタッグリーグ」覇者の後藤洋央紀選手、YOSHI―HASHI選手組が挑戦します。
後藤選手はパートナーが変わってもWTLで優勝をできているところに注目したい。カール・アンダーソン選手と柴田(勝頼)選手。これはね、知力の部分だよね。後藤選手はひょうひょうとしているようでうまくパートナーを生かしている。良いところを引き出すのに長けてるんだろうな。
確かにザック選手の関節技、タイチ選手のインサイドワークは驚異ですけど、僕はこのまま挑戦者組がポーンといくんじゃないかと思うね。YOSHI―HASHI選手も初めてのリーグ戦優勝を経て当然自信になってるでしょうし、さらに一段高いところに上がってるんじゃないかな。王者組も口ではどうのこうの言いながら、実際は脅威に感じてるんじゃないかと思いますけどね。
どっちのチームも連係、合体技が抱負でタッグの名手たちですよね。タッグらしいタッグによるタイトルマッチが見られるんじゃないかと楽しみにしてます。
NEVER無差別級選手権は石井智宏選手にEVIL選手が挑戦する。これはもうガツガツのバチバチでしょ。EVIL選手もタフだからね。「ハウス・オブ・トーチャー」の戦い方ばかりが注目されてるけど、本当に打たれ強い。
そこにまたディック東郷選手がセコンドに付くでしょ? でも彼が手を出せば出すほど、石井選手はブチ切れるからね。ましてや東京ドームでのタイトルマッチだからね。荒れると思うよ~。怖いよ~。俺は知らないよ~(笑い)
試合を予想するとなると、東郷選手が最後の最後まで悪さしてくると思うんだよね。あと名前が入っていない(高橋)裕二郎選手がセコンド付く可能性あるでしょ。そうなったら言ってみりゃ「3対1」なわけだから。やっぱり石井選手といえども厳しい戦いになるとは思うけど、どうなるか注目したいね。












