新日本プロレス8日愛媛大会で「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」公式戦が行われ、前年度覇者の高橋ヒロム(32)がDOUKI(29)を下し6勝目(3敗1分け)を挙げた。

 2004、05年大会のタイガーマスク以来史上2人目となる連覇、さらに獣神サンダー・ライガーと金本浩二に並ぶ大会最多の3度目の優勝を狙うヒロムは、メキシコ武者修行時代から因縁のあるDOUKIと対戦。TIME BOMBで振り切って勝ち点を13に伸ばした。

 この日までヒロムと勝ち点で並んでいたIWGPジュニアヘビー級王者のエル・デスペラードも田口隆祐を下して6勝目(3敗1分け)を挙げた。BOSJは最終公式戦(11日、姫路)を残して、開幕前から「2強」と目された2人が首位を並走している。

 最終戦公式戦ではヒロムがロビー・イーグルスと、デスペラードがエル・ファンタズモとそれぞれ激突し、ともに勝てば優勝決定戦(15日、両国)進出が決まる。この2人を勝ち点1差で追うのがイーグルス、SHO、YOH、石森太二の4選手だ。イーグルスはヒロムとの公式戦を残しており勝てば勝ち点で逆転する。またSHOとYOHは最終戦で因縁の直接対決を控えており、石森は田口と対戦する。