新日本プロレス「ワールドタッグリーグ」公式戦(4日、アイメッセ山梨)で、EVIL、高橋裕二郎(39)組がダーティーファイト全開でタイチ、ザック・セイバーJr.組に勝利。単独首位から引きずりおろし、優勝争いを混乱に陥れた。
試合は序盤から裕二郎の噛みつき攻撃に、EVILの場外でのマイクコード攻撃など、やりたい放題。それでもIWGPタッグ王者のタイチ、ザック組から反撃されて一進一退に。終盤には3カウントやギブアップの危機にも見舞われたが、そのたびに〝悪の連係〟で危機を回避する。
最後は幾度も介入していたセコンドのディック東郷がスポイラーズチョーカーで絞めあげたタイチを、EVILがEVILで叩きつけて3カウントを奪取。さらにEVILはザックをNEVER6人タッグのベルトで殴りつける暴挙に出た上、IWGPタッグベルトを手に相手を踏みつけて勝ち誇った。
また、この日は内藤哲也、SANADA組が小島聡、天山広吉組に、アーロン・ヘナーレ、グレート―O―カーン組が真壁刀義、本間朋晃組に快勝。後藤洋央紀、YOSHI―HASHI組も鈴木みのる、TAKAみちのく組に、さらにバッドラック・ファレ、チェーズ・オーエンズ組が永田裕志、タイガーマスク組にそれぞれ勝って勝ち点12に。これにより、首位に12点で5チームが並ぶ大混戦となった。












