【新日本・WTL】タイチ&ザックが1敗死守 内藤組との首位対決へ「どっちが主役かはっきりさせよう」

2021年11月30日 22時35分

矢野(下)をチョーク攻撃でいたぶるタイチ
矢野(下)をチョーク攻撃でいたぶるタイチ

 新日本プロレス30日後楽園大会「ワールドタッグリーグ」公式戦で、IWGPタッグ王者のタイチ(41)、ザック・セイバーJr.(34)組が棚橋弘至(45)、矢野通(43)組を下し5勝目を挙げた。

 ともに1敗同士の公式戦に臨んだ王者組は「トオルとヒロシ」の異名を持つ異色タッグにペースを狂わされた。テーピングを持ち出した場外に連行されると、2人まとめて入場ゲートに巻きつけられてしまい、場外カウントが進んでいく。

 しかしリング負けの危機に、ゲスト解説で放送席にいた鈴木軍の金丸義信が救出に訪れる。ハサミでテーピングを切ってもらった2人は、場外で敵チームに反撃。ザックがコブラツイストで矢野を、タイチが聖帝十字陸で棚橋を捕獲する間に、金丸が矢野と棚橋の両足をテーピングでグルグル巻きに。転倒する棚橋と矢野を尻目にタイチとザックはさっさとリングに戻り、リングアウト勝ちを収めてみせた。

 全勝をキープしていた内藤哲也、SANADA組がこの日のメインで敗れたため、タイチ組は首位に並んだ。次戦(12月2日、春日部)ではその内藤組との〝首位攻防戦〟に臨む。ザックは「いよいよ内藤とSANADAか。公式戦で唯一楽しみにしている一戦だ。再び内藤を病院送りにしてやる。あの勘違い野郎…東京スポーツもいつも内藤の野郎を食事に連れて行ってやってるだろ?」と食い逃げ常習犯の内藤を糾弾。タイチも「次が本番、決勝戦みたいなもんだ。どっちが主役かはっきりさせようじゃないか」と宣戦布告していた。

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