【新日本・BOSJ】前年覇者ヒロムがYOH下し好発進 次戦激突のSHOには “引退勧告”

2021年11月13日 21時12分

YOH(右)を丸め込み、してやったりのヒロム
YOH(右)を丸め込み、してやったりのヒロム

 新日本プロレス「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」が13日の後楽園ホール大会で開幕。前年度覇者の高橋ヒロム(31)がYOH(33)を下し史上2人目の大会連覇へ好発進を飾った。

 開始ゴング前にプランチャの奇襲を受けたヒロムは、いきなりDIRECT DRIVE(旋回式ダブルアームDDT)を仕掛けてくるYOHに呼応するかのように、序盤からフルスロットルで短期決着を狙っていった。序盤からTIME BOMBの体勢に入るも丸め込みで逃れられ、TIME BOMBⅡもドラゴンスープレックスで切り返されてしまう。

 しかし、YOHが再び狙ったDIRECT DRIVEを回避すると、腕を取りながらの押さえ込みで切り返す。とっさに出たため名前が決まっていないという「名もなきヒロムロール」で意表を突く3カウントを奪取。わずか3分55秒で勝利を収めた。

〝短期決戦〟をものにしたヒロムは「俺にはしっかり伝わってる。勝ちたかったよな。今日はお前が勝たなきゃいけなかったよな。でも大丈夫。誇りに思っていいぞ。俺は高橋ヒロムだ。負けたことを誇りに思っていい。君の焦り、勝ちに行く焦り、それは大事だ。俺には伝わった」とYOHに言葉を投げかけた。

 次戦(15日、後楽園)ではそのYOHを裏切りバレットクラブの「ハウス・オブ・トーチャー」に加入したSHOと激突する。SHOに〝金魚のフン癖〟があると断罪したヒロムは「EVILのフンになれた気分はどうですか? 次はお前が好きなシングルマッチだぞ。なあSHO、どんなクソ試合をしてくれるか楽しみにしてやるよ。YOHが引退する前にさ、お前が引退しろや!」と糾弾していた。

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