【新日本】ザック 鷹木信悟の世界王座挑戦で圧巻デモ「同じものの繰り返しは飽き飽きだ」

2021年10月24日 22時10分

鷹木(左)とニラみ合うザック
鷹木(左)とニラみ合うザック

 新日本プロレス新シリーズ開幕戦となった24日後楽園ホール大会で、ザック・セイバーJr.(34)がIWGP世界ヘビー級王座(現王者は鷹木信悟)取りへ絶好のスタートを切った。

 G1クライマックス公式戦で鷹木からギブアップ勝利を収めたザックは、11月6日大阪大会で同王座挑戦が決定。この日はメインで鈴木軍とロス・インゴベルナブレス・ハポンの4対4イリミネーションマッチに出撃した。

 エプロンでのデスバレーボムを狙った鷹木に対し、これを回避したザックはリングに着地。背後からスリーパーホールドで締め上げると場外へ突き落とし、オーバー・ザ・トップロープ(OTT)で失格に追い込む。

 その後は鈴木軍の劣勢が続き最後の一人となってしまったものの、SANADAをOTTで失格させてBUSHIと1対1の状況を作り上げる。MX(コーナーからのコードブレイカー)をキャッチすると、両腕と足を極める複合関節技に捕獲。鮮やかなギブアップでチームを勝利に導いた。

 圧巻のパフォーマンスで大阪決戦に弾みをつけた。試合後は「大阪でお前も内藤と飯伏に続いて病院送りにしてやるからな。タカギ、そのベルトは呪われてなんかいない。呪われてるのはお前だよ。お前の骨を破壊して、病院に送ってやる。〝セイバーイズム〟こそが団体を救う唯一の望みだ」と鷹木を挑発した。

「ニュージャパンのメインを務めるのは棚橋でも飯伏でも内藤でもオカダでもない。俺とシンゴだ。新時代はもう始まっている。もう同じものの繰り返しには飽き飽きだ」。世界屈指のテクニックを誇るザックが、悲願の最高峰ベルトを手に入れる。

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