【新日本・G1】YOSHI―HASHIがタマに雪辱で2勝目 「1個でも勝ちを拾いたい」

2021年10月08日 21時03分

YOSHI―HASHIがトンガを破り2勝目を挙げた
YOSHI―HASHIがトンガを破り2勝目を挙げた

 新日本プロレス8日高知大会「G1クライマックス」Bブロック公式戦で、YOSHI―HASHI(39)がタマ・トンガ(38)を破り2勝目を挙げた。

 すでに4敗を喫し数字上は優勝決定戦(21日、日本武道館)進出の可能性が消滅しているが、タマの猛攻に耐えて逆転勝利を収めた。SRC(変型デスバレーボム)からシュプリームフロー(ダイビングボディプレス)を浴びたYOSHI―HASHIは、ガン・スタンにカウンターのバッククラッカーを合わせて形勢をひっくり返す。

 KUMAGOROSHI、投げ捨て式ドラゴンスープレックスと攻勢に出ると、強烈なトラースキックを一閃。最後は強烈な首折り弾から必殺のカルマ(変型ドライバー)につないで3カウントを奪ってみせた。

 2010年の「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」公式戦以来、実に11年ぶりのシングル戦でリベンジに成功した。「11年ぶりに、このG1という大きな舞台でシングルができたのは、その時は想像もつかなかったよ。タマはすごいよ。身体能力なんてとんでもないもの持ってる。あと1つ間違えたら、アイツは一瞬でとてつもない怪物になると思ってるから」とタマにリスペクトを表した。

 敗退は決定していても最後まで全力を尽くす。「決勝、もう行けないよ。でも1個でも勝ちを拾いたいし、IWGPタッグ(王座挑戦)のときにタマに負けてるから、その借りは返せたと思う。まだまだこれから。次、仙台(12日)でSANADA。去年(の公式戦で)勝ってるから、今年も俺は勝って、勝ちを伸ばすから」と次戦に闘志を燃やしていた。

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