【新日本】タイガー服部レフェリー 引退記念大会でオカダをフォール

2020年02月20日 16時35分

最後はエースのオカダ(下)から服部レフェリーが自ら3カウントを奪った

 長年にわたり団体を支えたタイガー服部レフェリー(74)が、約43年のレフェリー人生にピリオドを打った。

 19日後楽園大会のセミファイナルとメインを「引退試合」として裁き、大会後には記念セレモニーが行われた。現役の所属選手に加え長州力(68)、武藤敬司(57)、馳浩(58)、ザ・グレート・カブキ(71)といったゆかりあるレジェンドたちが駆けつけ、さらにアントニオ猪木(77)、天龍源一郎(70)からはビデオメッセージが届いた。

 ファンに感謝のメッセージを送ると、明治大学レスリング部の先輩でもあった故マサ斎藤さんのテーマ曲「ザ・ファイト」で退場。レフェリーとしては異例の引退記念大会を終え「やり遂げたって心境です。燃え尽きたっていうのもあるけど。こういう仕事をしていたから世界のいろんなところに行けた。いい思い出です」と、感無量の表情だった。