【大日本】橋本大地が追う破壊王の背中「ミスターストロング」襲名狙う

2020年09月02日 11時30分

大地は横浜文体最後のストロング王座戦でベルトを死守(8月29日)

 大日本プロレスのBJW認定世界ストロングヘビー級王者・橋本大地(28)が長期政権樹立を狙っている。2デイズの横浜文化体育館ラスト興行初日(8月29日)では入江茂弘(32)を退け、同王座のV6に成功。2日目大会はメインの6人タッグ戦を勝利で飾り、大日本の“聖地”で締めのマイクも務めた。

 1日の会見では「勝負を仕掛けにいけたのは耐久度の違いなのかな。ただ、あと一発もらっていたら危なかった」とV6戦を振り返った上で、団体の顔役を務めたことについて「まだ僕の名前だけじゃ弱い」と語った。

 先月21日にはドラマ「浦安鉄筋家族」(テレビ東京系)に父の真也さん(享年40)をモデルにしたチャンピオン・橋友信也役で出演。熱いファイトを繰り広げた。「プロレスが新型コロナウイルス禍でまともにできないなか、どうするんだっていったら、そういうのに出るしかない」。これもプロレスラーとして露出を増やし、知名度を上げる目的があったという。

 くしくも父の破壊王は同じ28歳の時に新日本プロレスのIWGPヘビー級王者になり、その後当時の最多連続防衛記録「V9」を打ち立てて「ミスターIWGP」と呼ばれるようになった。大地は「僕も記録を狙いますよ。今は関本(大介)さんの10回? ならあと5回防衛を目指して頑張ります!」ときっぱり。強い責任感を胸に秘め「ミスターストロング」襲名に向けて突き進む。