全日本プロレスの春の祭典「チャンピオン・カーニバル」にBブロックで出場中の陰湿ファイター・青柳優馬(26)が絶好調だ。
23日の千葉大会では羆嵐の圧力に苦しみながらも飛び付き回転十字固めで押さえ込み、3勝目(1敗)をあげて同ブロックの単独首位。残すはパートナー・宮原健斗との公式戦最終戦(29日、愛知・名古屋国際会議場)のみとなり「なんだか、いけそうな気がする! このまま、宮原健斗もやっつけちゃおう」とラフな感じで意気込んだ。
自身の好調ぶりを「いやー、謎ですよね。ビックリ。理由? いやー、まったく思い当たりません。ただ、運がいいなっていうのは思います。運で勝ってるんじゃないかな」と分析。さらに「実は、運気を良くするために玄関をきれいにしてるんですよ。昔、おばあちゃんに『玄関をきれいにすると運が良くなる』って言われたのを思い出して、2月に引っ越したのを機に心がけたんですよ。それから劇的に運が良くなった。玄関には、神様がいるんです」と真顔で話した。
「運も実力の内」を結果で示し、優勝決定戦(5月4日、東京・後楽園ホール)進出に王手とした青柳。優勝後の目標について「今の全日本は、いわば定食屋なんです。宮原定食、諏訪魔定食、石川定食…。いろいろあるけど、結局全部〝定食〟の枠から出ていない。そこで〝ゲテモノ〟の僕がかき乱しますよ。どんなゲテモノかって? 『チョコカツサンドの生クリームがけ』ってところですかね」とよく分からないことを口走る。そして「かき乱した後のことなんて知りませんよ。僕は責任なんか取りません」となぜか胸を張った。
勢いに乗る令和の無責任男は、玄関の神とともに王道の頂点に立てるか












