全日本プロレスのヨシタツ(44)が、またも不運に見舞われた。

「ゴッドファーザー」として君臨するユニット「ヨシサツキングダム」は昨年末にメンバーの植木嵩行、立花誠吾、バリヤンアッキが造反。KAZMA SAKAMOTOと結託し、いまだヨシタツは鎮圧に成功していない。

 23日の後楽園ホール大会でヨシタツ&イザナギ&デビル紫は、SAKAMOTO&植木&立花と6人タッグ戦で激突。7分過ぎにはヨシタツがSAKAMOTOをヨシタツ幻想(変型肩固め)で捕獲した。

 ところがここで、レフェリーシャツを着たバリヤンアッキが乱入。正規レフェリーを排除すると、SAKAMOTOがヨシタツを丸め込んだところで高速カウントを入れて勝利をアシスト。SAKAMOTOは「最高の茶番だっただろ? 次はシングルマッチをやろうぜ」と迫った。

 するとヨシタツは「いつでもやってやる」と受諾した上で、立花の造反理由を自分なりに説明。「俺はカメラが回っている前でも立花を殴ったりしてました。2016年に新日本プロレスにいたころ、同じことをキャプテン・ニュージャパンにやっていた。叱咤激励のつもりだったんだけど、彼はBONE SOLDIERになってしまいバレットクラブに入って、ハンタークラブは消滅してしまった。同じことが起きているんです」と語った。

 そして「俺に非があるんです。俺が変わらないといけない。クーデターが終わるまで、俺一人でやらせてもらう」ときっぱり。今後は単独で鎮圧活動に励むことを宣言した。