〝邪道〟大仁田厚(64)が、ドージョーチャクリキ・ジャパンのイベント「日本骨髄バンクチャリティ CHAKURIKI 16 白鷺祭(しらさぎまつり)」(8月14日、兵庫県立武道館)に〝男気出場〟することを決断した。
同イベントには当初、人気ユーチューバーのシバターがプロレスルールのタッグ戦に出場し佐野直と組んで前口太尊、鈴木悟組と対戦することが発表されていた。しかしここに来てシバターのまさかの欠場が発覚。交渉に当たっていた佐野によると、発表後にシバター側が態度を変えて欠場を申し入れてきたのだという。
これを受けてシバターに代わる大物の出場が求められることに。そこで助けを求められた邪道が「俺のプロレスを小さい頃から見てくれている佐野が困っているなら、行かないわけにはいかないだろ」と全く接点のなかったチャクリキのイベントへの出撃を決断した。
本紙の取材に応じた邪道は、開口一番「まず、これだけはシバターに言わせてくれ。どんな理由があろうと、一度決まった試合をキャンセルするなんて、バカヤローじゃ! 俺は、ジャイアント馬場さんから『一度試合が決まったら必ずやるのがプロフェッショナルだ』と言われてきた。それを断るなんてありえない!」と一喝。出場について「困っているみたいだし、快く出ますよ」と話した。
だが、肝心のチャクリキに関しては「全く分からない。見たことがない。格闘技色の強いイベントなんだよね?」と予備知識はない。それでもその場の勢い…ではなく、男気でオファーを受けてしまうのが邪道流なのだ。相手は元ボクシング日本王者で元SB王者の鈴木と元J―NETライト級王者の前口と立ち技の猛者だが「俺もレオン・スピンクス戦とか、異種格闘技戦はやってるから問題ない。ルールはこれからだけど、そんな格闘技のイメージが強い団体にハードコアを持ち込んでも面白いだろ?」と舌なめずりした。
立ち技やグラップリング戦も行うチャクリキにとってはある意味、シバター以上の劇薬になりかねない。はたしてどんな反応をもたらすか。












