TMDKが“力道山孫娘”に無礼ダメ出し

2014年01月16日 16時00分

GHCタッグのベルトを肩に引き揚げるヘイスト(右)とニコルス

 TMDKが15日、森嶋軍との“何でもアリ決着戦”をブチ上げた。マイキー・ニコルス(28)、シェイン・ヘイスト(28)のTMDKはノア25日大阪大会で関本大介、岡林裕二組とのGHCタッグ王座V4戦を控えるが、早くもV5戦の相手に森嶋猛、マイバッハ谷口組を指名した。

 

 TMDKは昨年の本社制定プロレス大賞・最優秀タッグ賞を受賞。ところが、新年2戦目となった12日(横浜)に関本組に敗北し、王座をかけた再戦が決定。さらに翌13日も森嶋組に敗れ、まさかの2連敗を喫した。

 

 森嶋のラフ殺法にフォール負けした司令塔のニコルスは「森嶋組は矢野(通)、飯塚(高史)を思い出した。大阪で大日本を退けたら森嶋、谷口の挑戦を受ける」と断言。ヘイストは「ダーティーで来るなら、こっちもダーティーで行く」とデスマッチによるGHCも辞さない決意だ。

 

 その一方で、ヘイストは失態の元凶は側近のREMI(年齢非公表)にあるとも指摘。REMIとは“力道山孫娘”百田玲美ノア広報でTMDKのマネジャー的な存在だが、彼女が表舞台に登場した9日のプロレス大賞授賞式以来、TMDKは悪魔に取りつかれたかのように失速した。

 

 ヘイストは「REMIはマネジメントもできない。クビだ。これからマネジャーはジョナ・ロックにやってもらう」と容赦なく切り捨てた。

 

 八つ当たりと言っていいが、これでノドのつかえが取れたのか、TMDKはこの日の名古屋大会で久々に快勝。それにしても“力道山ファミリー”にダメ出しするとは、大した度胸だ…。