【プロレス大賞】新人賞はストロングマシーン・J「ドラゲーをもっと外に発信する」

2019年12月11日 06時00分

新人賞のストロングマシーン・J

 今年で46回目を迎えた東京スポーツ新聞社制定「2019年度プロレス大賞」選考委員会が10日、東京・江東区の東京スポーツ新聞社で行われ、新人賞は新日本プロレスで活躍したスーパー・ストロング・マシンの息子で、ドラゴンゲート所属のストロングマシーン・Jが受賞した。

 同賞には次世代マシーンのほか稲村愛輝、青木優也、宮脇純太、海野翔太がノミネートされたが、過半数を大きく超える15票を獲得し圧倒的な支持を集めた。

 それもそのはず、4月10日のデビュー以来、いまだに無敗記録を続けており、7月には団体史上最速でトライアングルゲート王座まで奪取しているからだ。

 一世を風靡した初代S・S・マシンの息子ということで、注目を集める中で結果を残し続けての受賞に「正直驚いた。実績を積んでいく中で狙う気持ちが生まれてはいたが、他の新人も素晴らしい選手ばかりだったので」と素直に喜びを語った。

 得意技はもちろん、父譲りの魔神風車固め。デビュー戦からフィニッシュホールドにしているが、デビュー前日にたまたま実家に寄った際に伝授されたといい、その存在がプレッシャーになるどころか、むしろ力になっている。

 来年に向けては「できることを最大限やりたい。ドラゲーをもっと外に発信すると同時に、マシーンがまだいることをアピールして、昔見ていた人を会場に戻したい。ギギギ!」とさらなるチューンアップを掲げたJ。自分へのご褒美だという、高級機械油を求め闇夜に消えた。