2位・西武は8日の3位・オリックス最終戦(ベルーナ)に0―5と完敗し2連敗。首位・ソフトバンクも負けたため、再び上位3チームがゲーム差なしの2厘差に接近した。
西武は先発した平井克典投手(30)が6回1/3、91球を投げ1安打2失点(自責点1)で7敗目(6勝)を喫した。
初回、平井は2四球と犠飛で二死一、三塁のピンチを背負うが、ここは頓宮を左飛に打ち取り無失点に切り抜けた。
すると調子を取り戻した平井は2回、3回を三者凡退。4回、先頭の中川にスライダーを左中間に5号先制ソロとされるが、本来のテンポを取り戻し味方を援護を待った。
しかし、その援護はなく、平井は7回一死から頓宮に四球を与えたところでお役御免となった。
この頓宮に代走・小田が送られ西武の2番手・公文がリリーフマウンドに立つと小田の二盗で捕手の森が二塁悪送球。小田は一気に三進。この走者を宗が中前適時打で返し平井に2失点目(自責1)がついた。
平井は「中継ぎでも先発でも、やることや自分の投球スタイルは変わらないので、今日の登板について、これと言って変えたことはありません。初回は四球を出してしまってつまずきかけましたが、足の速いランナーが出ても自分の投球ができましたし、あそこをゼロで投げ切れたのは良かったです」と立ち上がりを振り返った。
その上で「1点取られた後も追加点を与えないよう粘って投げました。ただ、点の取られ方ですね。ホームランの1球はミスでした。最後7回は投げ切りたいという欲が出てしまいましたね」と失点場面に言及していた。












