リーグ最下位からの逆襲の原動力となった男が交流戦の個人賞をゲット―。13日、今季のセ・パ交流戦でとくに活躍の目立った選手を両リーグから1人ずつ選出する交流戦の「日本生命賞」にセ・リーグから阪神・大山悠輔内野手(27)が選出され、賞金100万円が送られることが発表された。

 大山は今年の交流戦に全18試合に出場。打率3割1分8厘、両リーグトップの7本塁打、21打点と、最下位からの逆襲を期し、12勝6敗と好調のチームをけん引。最終的にリーグ4位まで浮上したチームにおいて、原動力となっていた。

 受賞が決まった大山はこの日、球団を通じて「このような賞に選んでいただけて、大変光栄です。常に1試合、1打席、1球に集中してプレーしてきたことが良い結果につながったと思います」と受賞の喜びを語り「この日本生命セ・パ交流戦を良いきっかけにして、これからもっと上を目指してチーム一丸となって戦っていきます」とリーグ戦再開後の奮闘を約束した。