阪神・西勇輝投手が3日のヤクルト戦(甲子園)に先発出場し、8回3安打3失点(自責は2)。スターターとしての責務を全うしたが、味方打線の援護に恵まれず、2敗目を喫した。
初回二死一塁の場面で、ツバメ打線の主砲・村上に失投を狙い打たれ先制の2ランを被弾。続く2回には左翼・高山の失策もからみ1失点。序盤で3点のリードを許す形となったがここから立ち直り、3回から8回までの6イニングをパーフェクトに抑える気迫の投球。降板後は「(坂本)誠志郎が上手く引っ張ってくれたので長いイニングを投げることができた。次の試合もしっかりゲームをつくりたい」と女房役へ感謝の言葉を送った。
今季ここまで6試合に先発登板し、登板回数はリーグ2位の41。球界屈指のイニングイーターぶりは今季も健在だ。リリーフ陣の負担を軽減させる背番号16の存在が虎投手陣を力強く下支えしている。
矢野監督も「しっかり自分のペースで投げているし、いいボールがいっていた。これからもああいうピッチングをしてくれれば、チームの力にもなり、勝つことにつながると思う」と右腕を高く評価した。












