楽天から戦力外通告を受けて自由契約となった牧田和久投手(37)が無所属のまま年越しを迎えそうだ。
2年契約の最終年だった今季は17試合に登板して2ホールド、防御率3・31ながら、二軍戦では29試合で2勝1敗3セーブ、防御率0・33と気を吐いていた。経験豊富なリリーバーだけに環境を変えれば復調も期待できそうだが、ここまでNPB球団からのオファーはないという。多くの球団が来季に向けた編成作業を終え、残すは新外国人選手の獲得交渉を残すのみという時期だけに、現役続行の道を模索する牧田にとっては厳しいオフとなっている。
他球団の編成担当者は「年齢的にも、投球スタイル的にも厳しいでしょう」とシビアな評価で、古巣の西武からも「ウチ(からのオファー)はもうないでしょう」という声が聞かれるようでは、現実問題としてNPBでの現役続行は厳しい。
パドレスとの契約が切れ、国内復帰を模索していた2019年オフには西武に楽天、阪神が争奪戦を展開したが…。来季以降も現役を続けるとするならば台湾、韓国、または国内の独立リーグを選択肢に入れる時期に来ているのかもしれない。












