巨人の大城卓三捕手(28)が地元のシンボルである首里城復興へ、引き続き協力していく意向を示した。

 21日、ジャイアンツ球場で自主トレを行った大城は「(復興に)協力できることがあれば、引き続き協力したいと思います」。那覇市立首里中出身の大城は2019年10月に焼失した首里城復興への思いを新たにした。

 19日には原辰徳監督(63)が那覇市・城間市長とともに訪問。これまでも寄付をしてきた指揮官は「キャンプ前に選手と話をしてもう一度、寄付を募る」と宣言していた。

 その際、城間市長は「(大城に)もっとハッパをかけてください」と指揮官にお願い。原監督も「さらにケツを叩いていきたいと〝決意〟しました」とコメントした。

 今季の大城は自身最多の11本塁打を放つも打率は2割3分1厘と低迷。指揮官の言葉を伝え聞いた大城は「……」と、しばし無言も「そうですね。頑張りたいです」と前を向いた。