阪神・藤浪晋太郎投手が4日の巨人戦(甲子園)に1―2の6回から2番手として救援登板。1回1/3を投げ、6安打3失点と悔しい結果となってしまった。
チームは5回まで3度の満塁のチャンスを迎えながら、挙げた得点は大山の押し出し四球による1点のみ。フラストレーションのたまる展開を打破すべくマウンドを託された背番号19の登場に、2万904人の甲子園の観客は大きく沸いた。
連打を浴び一死一、三塁のピンチを背負った藤浪だが、後続の丸とウィーラーを2者連続で空振り三振。最速159キロの直球に加えカットボール、スプリットなどの変化球も140キロ台中盤の球速をマーク。変わらぬ剛腕ぶりを披露して6回を無失点に抑えた。
続く7回のマウンドにも上がったが、またも連打を浴び一死一、三塁とすると、今度は吉川尚、松原に連続適時打を献上し3失点。ここで交代を告げられた。
主戦場をブルペンに移した大器右腕。復活への道程はまだ半ばのようだ。












