広島またも逃げ切り失敗で痛恨ドロー…佐々岡監督「使う僕の責任」

2020年07月30日 22時48分

逃げ切りに失敗し佐々岡監督はガックリ

 広島が逃げ切りに失敗し、30日の中日戦(マツダ)を引き分けた。覚醒した堂林の7号3ランで逆転に成功したものの、やはり終盤が鬼門となった。7回に登板した菊池保が二死満塁からビシエドに痛恨の同点打を浴びた。その後を受けたリリーフ陣は無失点を続け、延長10回には二死一塁の京田を迎えた場面で右腕のDJ・ジョンソンから左腕の塹江にスイッチするなど執念の継投策を見せたが、今季初のサヨナラ勝ちにはつながらなかった。

 試合後、佐々岡真司監督(52)は「今のチームの中でいろいろ選択しはあるが、キク(菊池保)も勝ちパターンに入っている。使う僕の責任。ただ、攻めた中で打たれたならともかく、打たれ方がよくなかった…」とガックリ。がん手術からこの日、初めてテレビ解説のためマツダスタジアムを訪れた恩師・山本浩二氏の目の前で勝利とはいかなかった。