阪神・近本光司外野手(24)が2年目のジンクス打破に向けて“筋トレざんまい”の日々を送っている。
高知・安芸キャンプ3日目となった2日、近本は早出組として球場入りすると、全体練習前にウエートトレーニングでしっかりと汗を流した。盗塁王に輝いたスピードが最大の武器だが「シーズン途中に背中を痛めてトレーニングができなくなったことがあった。オフなので特に背中をしっかりやっていきたい」と筋トレにも意欲的だ。
そんな行動に、臨時講師としてキャンプ初日からトレーニングを指導した桑原弘樹氏も太鼓判だ。糸井やプロレスラー・武藤敬司ら一流アスリートを見てきた桑原氏は「完成度が100点かというとそうではない。伸びしろがある。真摯に向き合ってアドバイスも忠実に聞いてくれる」と高く評価する。
ケガの予防のため背中を中心に全身を鍛えているが、このままトレーニングを積んでいけば、さらなるスピード&パワーアップも見込めるはずだ。
矢野監督も「この時期はいろいろやることができる。ウエートにはエンジンをでかくする効果がある。スピードにパワーがつけばいい」と期待を込める。この日はスローイングについて投手コーチに助言を求めるなど、常にどん欲な近本。“ニューボディー”で飛躍の2年目としたいところだ。












