ソフトバンクから阪神に無償トレードで入団した中田賢一投手(37)が、兵庫・西宮市内の球団事務所で入団会見を行った。
年俸は3500万円(推定)。球団から与えられた背番号は中日でも背負った「20」。「自分の中でも愛着のある番号。来季もルーキーのようにハツラツとプレーしたい。今年は(ソフトバンクで)なかなか一軍の力になれなかったが、こういう形で阪神に声をかけてもらえたので、しっかりとしたプレーをまた見せていきたい」と笑顔で抱負を語った37歳は「(中日在籍時代には)甲子園で投げる時はすごく苦労して投げていた記憶がある。球場全体で相手に向かってくる感じでした」と振り返り「あの声援をホームチームの投手として背負うイメージは全然想像できない。プレッシャーのかかるマウンドになると思うが、その中でいいものを見せたい」と新天地での活躍に腕をぶした。
会見に同席した谷本球団本部長は「一番ふさわしい背番号を与えることができた。思い切りのいいピッチングをするし、強いチームに立ち向かっていってほしい」と語り、先発ローテの一角として活躍することを期待した。











