米スポーツサイトのヘイロー・ハングアウトは「昨季のエンゼルスで打点を稼いだ選手たちは22年も同様な記録を残せるだろうか」と題した特集を組み、複数のシステムによる予想を紹介した。昨季、チームトップで、自己メジャー初の100打点をマークした大谷翔平投手(27)の最多は101打点とした。

 昨季のエンゼルスで50打点以上を記録したのは、大谷と98打点のジャレッド・ウォルシュ内野手(28)だけ。大谷は100打点中、46打点は自ら放った本塁打でホームベースを踏み、返した走者は延べ54人で、一方のウォルシュは同69人だった。

「大谷の打順は1番が23試合、2番が117試合、3番が6試合。下位打線があまり出塁できなかったため、それほどひんぱんに走者を置いて打席に立てず、走者を返すチャンスは少なかった」と同サイトは分析した。

 今季は何打点マークできるか。予想システムにより数字はまちまちだ。米野球データサイトのベースボール・リファレンスは80打点。同じくデータサイトのファン・グラフスのスチーマー・システムが99打点。またファン・グラフスに掲載されているもう一つのシステム、ZiPSでは101打点だ。

 ヘイロー・ハングアウトは「大谷は打者として非常に安定している。最善の憶測は彼が2022年にどれだけプレーできて、いかに健康でいられるかをあなたが信じているかによるだろう」と読者に判断を委ねた。

 大谷は100打点にどれだけ上乗せできるか。プラスすればするほどエンゼルスの勝利数も増えることは間違いない。