MLBと選手会が日本時間14日に新労使協定を巡る交渉へ ESPN記者が内部情報入手

2022年01月12日 11時00分

昨年12月3日(日本時間)からロックアウトに突入していた(ロイター=USA TODAY Sports)
昨年12月3日(日本時間)からロックアウトに突入していた(ロイター=USA TODAY Sports)

 米大リーグ機構(MLB)と大リーグ選手会が13日(日本時間14日)にも新労使協定を巡る交渉を行うことになると、内部情報を入手した米スポーツ専門局ESPNのジェフ・パッサン記者が11日(同12日)に自身のツイッターで速報した。昨年12月2日(同3日)からロックアウトに突入し、移籍市場が凍結。ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指している広島の鈴木誠也外野手(27)の去就も宙に浮いている。

 MLBは選手会に対し、今回の協議の核心となっている経済的な提案をする見込みと報じられている。

 USAトゥデー紙のボブ・ナイチンゲール記者は11日に自身のツイッターで「今回、サービスタイム制(FA取得年数短縮)に言及することはない模様。

 MLBは最低年俸を60万ドル(約6900万円)に引き上げ、新労使協定期間が終了するまでに70万ドル(約8000万円)に引き上げること、クオリファイング・オファーを受けたFA選手と契約した球団のドラフト指名権に関する補償や没収の変更を提案することが予想される」と、MLB側の提案により踏み込んだ内容を投稿した。

 AP通信は予定通り3月31日(同4月1日)に開幕するには同5日(同6日)頃をめどに締結する必要があると伝えた。どうなるか。