米老舗野球誌「べースボール・アメリカ」(電子版)は22日(日本時間23日)に大谷翔平投手(27)の所属するエンゼルスの2025年のスタメンと先発ローテーションを予想した。移籍や故障での離脱がないことを前提に現有戦力で組んだ(年齢は25年開幕時)。

 捕手は今季ほぼ正捕手だったマックス・スタッシ(34)。

 一塁は大谷に次ぐ29本塁打、98打点と活躍したジャレド・ウォルシュ(31)。

 二塁は同誌がプロスペクト(若手有望株)3位に評価しているカイレン・パリス(23)。

 三塁は主砲として期待されながら3度戦線離脱して負傷者リスト(IL)入りしてシーズンを終えたアンソニー・レンドン(35)。

 遊撃はチーム最多の164安打放ったダビッド・フレッチャー(30)。

 左翼は右ふくらはぎを痛めて36試合の出場で終わった〝メジャーの顔〟マイク・トラウト(33)。

 中堅が今季メジャーデビューし、オールスター戦後はレギュラーとして活躍したブランドン・マーシュ(27)。

 右翼は2年目のジョ・アデル(25)。

 DHは当然、大谷(30)だ。打順は触れていない。

 先発ローテーションは1番手が大谷。

 2番手は21年にメジャーデビューした左腕リード・デトマーズ(25)。

 3番手が7月24日の敵地ツインズ戦でノーヒッターをあと二死で逃した左腕パトリック・サンドバル(28)。

 4番手が右腕グリフィン・キャニング(28)。

 5番手はチーム2位の8勝を挙げた左腕ホセ・スアレス(27)。

 守護神は21年のドラフトで1巡目(全体9位)で指名され、入団した右腕サム・バックマン(25)が務めるとした。

 現有戦力では妥当なところだろうが、やはり補強は必要。本拠地最終戦だった9月26日のマリナーズ戦後に「ヒリヒリするような9月を過ごしたかった」「勝ちたい」と勝利への意欲を見せた大谷。プレーオフ進出の願いはかなうのか。