阪神ドラ1の近大・佐藤 大学最後の試合で優勝「いい形で終われてうれしかった」と笑顔

2020年11月08日 18時12分

胴上げされる近大・佐藤

 阪神からドラフト1位指名された近大・佐藤輝明内野手(21)が大学生活ラストゲームを優勝で飾った。

 8日、関西地区大学選手権大会決勝・関西国際大学戦(南港中央)に「4番・三塁」で先発。自身は4打数1安打に終わったが、チームは延長11回にタイブレークの末に2―1でサヨナラ勝利を飾った。

「いい形で終われてうれしかった。仲間に助けてもらった」と学生生活最後の一戦を勝利で終えたことを喜んだ。

 今後は仮契約を経て、満を持してプロの道へ――。佐藤は「近大で活躍できてプロへの道ができた。次はプロの舞台になるのでそれに向けて、準備していきたい」と未来を見据えた。

 同大の田中秀昌監督(63)は「4球団も(ドラフトで)競合していただいていますし大学生、即戦力としての期待もあると思うので、2年目までにはレギュラー争いをするまでになってほしい」と愛弟子の将来に期待を込めていた。