【フロリダ州タンパ24日(日本時間25日)発】WWEの〝女帝〟ことアスカ(39)を取り巻く状況が厳しくなった。
配信されたロウ大会では女王ことシャーロット・フレアー(35)とシングルで対戦。先週の一騎打ちで勝利している女帝は2連勝を狙い、序盤からスピンキックやヒップアタックで攻め込んだ。
だが左脚に集中攻撃を浴びせられ、苦しい展開が続いた。起死回生のジャーマンを決めるも、直後に痛めた左脚を押さえながら悶絶。決定打を放てない。最後は必殺のアスカロックを狙ったところを、逆に丸め込まれて3カウントを献上した。
ニヤリと笑った女王に対し、敗れた女帝は左脚を抱えながら悔しそうな表情を浮かべた。この結果により、シャーロットは次回PPV大会「ヘル・イン・ア・セル」(6月20日)でロウ女子王者リア・リプリー(24)への挑戦が決まった。
4月に同王座を失ったアスカは先日の「レッスルマニア・バックラッシュ」で奪還に失敗。再度挑戦権を狙ったが、遠のく結果となった。
盟友のカイリ・セイン(32)が日本帰国してからは、長期的に組むパートナーも不在で孤軍奮闘が続く。このままシングル王座戦線で戦い続けるのか、それとも新たな相棒探しに出るか。岐路に立たされた女帝の今後が注目だ。












