国内開催の米女子ゴルフツアー「TOTOジャパンクラシック」最終日(8日、茨城・太平洋C美野里C=パー72)、73位から出た渋野日向子(27=サントリー)は、4バーディー、ノーボギーの68で回り、通算1オーバーの64位で2年ぶりの参戦を終えた。
今週は76、71、74と続いた中、4ラウンド目にして初めて60台をマーク。今季した国内ツアーに出場し2試合し予選落ちだったときも含めても初となった。渋野は「めちゃくちゃいいわけではなかったけど、パー5で(バーディーを)取れたりとか、寄ったのが入ってくれたという感じだった。危ないパーパットもあって何とかしのいだというのが多かった」と振り返った。
まだ納得のいく状態ではないとはいえ、今大会で苦しんだショットの修正に関しては、3日目のラウンド後の練習できっかけをつかんだ。「昨日の練習でこんな感じかなと、重心の位置とか若干つかみかけた。いいショットあれば、あんまりというショットもあったけど、4日間の中では一番マシだった」
次週は「アニカ・ゲインブリッジ・ペリカン」(12日開幕、フロリダ州)。9日に渡米する渋野は「今日はゆっくりして体を調整して切り替えて、あと1試合しかないので、自分のやるべきことにフォーカスできたら、いいところに行けると信じて頑張りたい」と意気込んだ。
今週を終えてポイントランキングは96位。ある程度の出場が見込める〝準シード〟圏内(100位内)は確保できそうな見通しだが、下位選手たちが一気にジャンプアップなら何があるかわからない。来季の職場確保を目指して全力でぶつかる。












