ドラゴンゲート5日の後楽園大会で、フリーアナウンサーの宮根誠司(63)のプロデュース大会「THE GATE OF MIYANE 2026」(12月15日、後楽園)の対戦カードが電撃発表され、オープン・ザ・ドリームゲート王者の加藤良輝(29)は宿敵・エル・シエロとタッグを組み、安齊勇馬(27=全日本プロレス)、YAMATO(45)組と激突することが決定した。

 ストロングマシーン・Jとの初防衛戦(8日、神戸)を控える加藤はこの日、「我蛇髑髏」の菊田円、KAI、ジェイソン・リーと組んで「ナチュラル・バイブス」のJ、Kzy、U―T、GuC組と激突。試合は一進一退の攻防となったが、最後は加藤がカデーレ・ルナ(変型ブラッドフォール)で直接Jから3カウントを奪った。

 試合後、加藤はマイクを握りJを挑発した。しかし途中で会場が暗転。宮根からのビデオメッセージが大型モニターで流れ「THE GATE OF MIYANE」への加藤の参戦と対戦カードが発表された。

 バックステージで加藤は「何だあのカード発表は。俺たちの真剣勝負に口出すんじゃねえよ。ドラゴンゲートの戦いの中心はドリームゲートのはずだ」と怒り。それでも「俺は仕事ができるからな。与えられた仕事は完璧に執行してやる。安齊勇馬、面白いじゃねえか。象徴のYAMATO、最高じゃねえか」と前向きだった。しかしパートナーの仇敵・シエロについては「タッグのアイツは少なくとも俺は…」と言いかけたところで口をつぐみ、控室に引き揚げた。